下野市在住10年目の荒畑さんご一家。
康史さんは会社員、恵子さんは主婦でもありフォトグラファーとしても活躍中。
休日になると、夫婦共通の趣味であるカメラを片手に、お子さまや愛犬と一緒に下野市の風景写真を撮りにお出かけすることも。そんな、毎日を満喫している荒畑さんご夫妻に、下野暮らしについてお話を伺いました!
荒畑さんファミリー
左から:恵子さん(主婦兼フォトグラファー)/花音ちゃん(小学6年)/奈音羽ちゃん(小学1年)/荒畑康史さん(会社員)
私たちに必要なものがちょうどいい範囲にある子育てが楽しい街
康史さん
医療機関の充実や首都圏へのアクセスのよさ、それに閑静な居住環境ですね。現在の子育て期から老後に至るまでのライフスタイルを考慮し、下野市が最適と考えました。
恵子さん 私は埼玉、主人は茨城に実家があるので、下野市だと電車でも車でも行き来が楽なんです。ほかの街も検討しましたが、生活環境もいいし住みやすさ的にも抜群ではないかと思います。
康史さん
居住環境としてはほぼ変わりません。
むしろ公園などの整備がされていて、印象はよくなりましたね。
恵子さん
私たちの住まいは新しい住人と、もともとの地元の方が入り混じる地域なんですが、ご近所とのほどよいつながりがいいなって思いました。
子どもたちの登校を見守ってくれたり、お野菜をおすそ分けしてくださったりとか。あたたかい方ばかりなので、安心しましたね。
康史さん 会社への距離は多少あるものの、道路環境や4号バイパスへのアクセスもよいので、快適に通勤できています
恵子さん
長女が1歳の時に引っ越してきたので、全く周りに友達がいない状況からのスタートでしたが、子育てしている人があまり孤独にならないようにサポートしてくれるのがうれしかったです。
『育児ママ・パパリフレッシュ事業』も利用させていただきましたよ。
康史さん 市や自治会行事に参加しやすいので、知り合いも自然と増やしていくことができましたね。
恵子さん 家族みんながのびやかに暮らせるようになりました。犬も飼えたし、近所を散歩するだけでも、いろいろな風景を楽しむことができるので、写真も撮りがいがあります。ゆっくりと、こうしてその土地の人になっていくのを、心から楽しいと思いながら毎日を暮らしています。
写真は全て恵子さんが地元で撮影したもの。「下野市はいいスポットばかり」と恵子さん。
静かで住んでいる人がやさしくて、野菜もおいしい!下野市はペットの「シロ」と遊べる広い公園がいっぱい♪
下野市の自然を生かした家族の写真。何気ない日常も、絵になる。
下野市シティプロモーションガイドブック
「下野市100のコト」から「センパイ市民に聞くSHIMOTSUKE LIFE」転用しています。